【棒銀一筋】加藤一二三の魅力【神武以来の天才】

[最終更新日:2008年5月6日]

その他7

77 名前:名無し名人 :2007/10/15(月) 00:26:13 ID:rQTU0Hq2
(録画より)一二三
あれ?あれ?あれ?あれ?待てよ?あれ?
あれ?おかしいですね。
あれ?もしかして頓死?えーと、こういって…
あれれ?おかしいですよ、あれ?
あれ、あ、歩が三歩あるから、あ、これ頓死なのかな?
えーーーーーーーこれ頓死?
え、頓死なんじゃないですかね?あれ?うーーんと…あれっ?
いや、これ頓死かもしれません。なんと。

中倉「同金じゃないほうがよかった・・・」
一二三「ですね、きっと。ひゃーーーーーーー」

265 名前:名無し名人 :2007/10/26(金) 14:40:34 ID:MDkExvWX
朝日オープンネット中継より

>本局に使用される駒は「中原の専用駒」。連盟に常備されていて中原の対局のときに使われる立派なもの。
>ほかには「加藤九段専用の駒」があるという。

ひふみんの専用駒って強化加工されているとか?

437 名前:名無し名人 :2007/11/14(水) 23:18:43 ID:ISZ6IoF+
…一番うれしかったのは、パーティーの終わりごろ加藤先生が女性ファンなど、
3,4人を相手に、30分ぐらい棒銀談義をされているのをそばで聞けたことです。
「どうして棒銀しかなさらないのですか?」
というような、我々には一生聞けないような質問にも、加藤先生は、
「棒銀は優秀な戦法です。力が無いと指しこなせませんけどね」とか、
「棒銀で作戦負けになったことは一度もありません」「私も信念が固いほうで」
「プロで棒銀を指す人は3人しかいない」などと、上機嫌で答えていました。
「加藤先生面白過ぎ」を連発する女性に「なのにどうして勝てないのですか」
ときかれても、ご機嫌で、「まあ、それは色々ありまして」とか、
最後まで楽しそうに話されていました。
加藤先生ファンの私としては私服の時間でした。
http://homepage3.nifty.com/kingusu/newpage7.htm

438 名前:名無し名人 :2007/11/14(水) 23:22:17 ID:ISZ6IoF+
◎「大山康晴九段と升田幸三九段を除いての話だが、将棋界には現在、二人の才人がいる。
内藤国雄九段と米長邦雄九段である。中原誠十段(当時)や加藤一二三名人(当時)は、
天才ではあるが才人ではない。内藤と米長は天才であり、かつ才人である」
(朝日新聞1983  年4月6日の「インタビュー記事」より)

◎南口繁一氏は、このとき名人であった加藤一二三九段の師匠であっただけに、
この話には興味深いものがあります。…
http://www.jiscom.co.jp/news/tushin/2005/0201.html

487 名前:名無し名人 :2007/11/21(水) 16:52:58 ID:0aYjiD8Z
今週の「週刊将棋」より

「直感は感情の発露である」〜羽生二冠が最近聞いた印象に残っている言葉だ。
「これを聞いてすぐに思い浮かんだのが加藤一二三先生なんです。先生はよく『ハー』とか『ホー』とか発声されていますが(笑)、これはまさに直感が発露している状態であろうと。
だからこそ優れた直感をお持ちで、60代なかばでも全力で指せているのではないでしょうか」

490 名前:名無し名人 :2007/11/21(水) 23:53:58 ID:ZRwPxiwi
>>487−488
大盤解説会でも、ひふみんの調子が良いと
「こーして、あーして、こうして、ほー、ひらめきました。
何か探偵みたいですが、ここは○○としてから××として・・・」
という天然パフォーマンスが見れる。
考えてる姿が様になると言う意味ではナンバーワンだと思う。


542 名前:名無し名人 :2007/11/29(木) 23:16:21 ID:qWdt386Q
将棋雑記帳
http://seikikai.at.webry.info/200708/article_11.html
加藤九段とは朝日三番勝負のとき毎年お会いし親しく話しさせていただいたが、
意外なことにビールなど実によく飲まれるのに驚いたことがある。

546 名前:名無し名人 :2007/12/01(土) 11:28:42 ID:nIXo0zzM
ttp://blogs.yahoo.co.jp/ka_kunfamily/archive/2007/06/09
指導対局が始まってまもなく、一人にジッと考えている加藤九段に担当の方が、
「すみません、2〜3手指して次に進んで下さい」と、お願いしたら、
「いえ!これが僕のやり方ですから。」とピシャリ。

549 名前:名無し名人 :2007/12/01(土) 17:58:19 ID:mIQE2Je5
将棋なるほど90分のヒフミントークを聴いていて、
達人戦決勝で、
ヒフミンがタニーに勝ちたいという気持ちがわかった。
ヒフミンは「富士通のパソコンが欲しくて勝ちたい」だけじゃ、なかったんだな。

ヒフミンは羽生二冠さんと、渡辺竜王には、
「少しワガママなところ」といい親近感を持っているけど、

タニーに対してはライバル意識が、うな重大盛り状態だと思った。

>タイトル戦で中原さんに負けて、なぜ中原さんに負けたかを研究して、
>42歳で名人位を手に入れた。
>翌年、21歳のタニーに名人位をとられてしまった。
>名人を取るまでの努力の軌跡が、一瞬にしてかすんでしまったと感じた 
みたいな趣旨の、トークだった。

ヒフミン 対 タニー の将棋の黄金カードをこれからも見たい。


573 名前:名無し名人 :2007/12/05(水) 02:58:29 ID:YdR2GWHh
昨日、上野の東京文化会館にオペラを見に行ったら、休憩時間になんか見たことある人がいるなぁと思ったら、加藤先生ですた。
奥さまや娘さんとおぼしきみなさんと、すんごく楽しそうでした。
少し足が悪そうだったけど、体調は大丈夫なのかしら。
握手してもらおうか…と思ったけど、プライベートで楽しまれてるんだろうなと思って自重しちゃった。
いま思えば、握手してもらえただけで大駒一枚強くなれた気がする…w
失敗した〜